Webブラウザソフトの選択の話
きょうは、ホームページを閲覧する際に使用するWebブラウザソフトについてのお話です。
前回、internet.Explorerのサポートが完全終了となることをつたえました。
あなたは、インターネットを閲覧する際に使うWebブラウザソフトは何を使用していますか。
InternetExplorerが2022年6月でサポート終了となり、Webブラウザソフトを決めかねていますか。もし、そうならWebブラウザソフトの利用状況を少し紹介しますね。
今時点(2022年2月)のWebブラウザソフトのシェアをお教えします。
(出典元:statcounter webサイトより2022年2月時点の日本国内シェア)
全機種対象としたシェアですが(パソコン、スマートフォン、タブレット)、
1位 chrome 54.5%
2位 safari 27.1%
3位 edge 9.4% 他
となっています。
圧倒的にGoogleのChromeが独占している状況になっています。2位は、AppleのSafari、3位は、MicrosoftのEdgeが続いています。
では、パソコンシェア順位は、どうなっているのでしょうか?
1位 Chrome 69.2%、
2位 Edge 15.1%、
モバイル(スマートフォン)順位は、
1位 Safari 63.4%
2位 Chrome 30.7% 他
となっています。
Safariは、iPhoneが強い日本ではモバイルシェアが圧倒的ですね。逆にApple社のパソコン(iMac)を使用する人が少ないため、パソコンシェアが小さいです。
Chromeは、パソコンシェアが圧倒的になっています。ビジネスPC、ホームPCは圧倒的にWindowsが多いからと考えられます。モバイルでは2位となっています。
InternetExplorer11から切り替えで今後Webブラウザは何を使おうかと検討している人は、Google Chromeを選んでみてはどうでしょうか。
Google Chromeは、Windows、iMac、Android、iPhone問わず利用できます。家でパソコンを利用してる人は、スマートフォンでもChromeを利用すれば、どこでも情報管理ができるようになりますよ。セキュリティ対策もしっかりしています。
これから、WEBブラウザを乗り換える人へ紹介しましたが、いかがだったでしょうか?あなたのインターネット環境や利用機器に合わせて、情報活用しやすい環境をつくることが第一ですので、そのお役に立てたら幸いです。